2026-06

株式・経済

パナソニックHD(6752)は「家電会社」ではない|AIインフラ後方へ軸足を移す構造改革企業【2026年6月】

パナソニックホールディングス(6752)は、テレビや冷蔵庫といった家電のイメージが強い会社です。しかし、いまのパナソニックの実態は、家電にとどまりません。車載・データセンター向けの電池、AIサーバー向けの電子部品、サプライチェーンのソフトウ...
株式・経済

関東電化工業(4047)、市場予想を72%上回る決算でも株価は高値から半減|金利3%時代のPER圧縮を読む【2026年9月】

関東電化工業(4047)が2026年8月10日に発表した2027年3月期第1四半期(1Q)決算は、市場の予想を大きく上回る内容でした。経常利益は45.73億円で、直前のIFISコンセンサス26.50億円を72.6%上回っています。同日、通期...
株式・経済

NEC(6701)は「古い電機会社」から「公共・防衛・AIインフラ企業」へ|増収率以上に利益が伸びた構造を徹底分析【2026年6月】

NEC(日本電気、6701)は、かつて「PC・家電の電機メーカー」というイメージが強い会社でした。しかし、いまのNECは、その姿を大きく変えています。公共向けのDX(デジタル化)、防衛・航空宇宙、通信インフラ、AI・セキュリティといった領域...
株式・経済

デル・テクノロジーズ(DELL)決算分析|AIサーバーで売上88%増、それでも「PER50倍」は何を織り込んでいるのか【2026年6月】

デル・テクノロジーズ(DELL)は、PCとサーバーを手がける、米国を代表するIT機器メーカーです。かつては「PCの会社」というイメージが強い企業でしたが、現在はAIサーバーの急成長を背景に、市場では「AIインフラの有力銘柄」として再評価され...
株式・経済

ハリマ化成グループ(4410)は低PBRのパインケミカル銘柄|鍵を握るLAWTER正常化を徹底分析【2026年5月】

ハリマ化成グループ(4410)は、松(パイン)から得られるロジン・脂肪酸・テレピンを原料とする「パインケミカル」を主力とする化学メーカーです。事業は、製紙用薬品(紙力増強剤・サイズ剤)、樹脂・化成品(インキ・塗料・接着)、電子材料(はんだ・...
株式・経済

ロームに何が起きているのか|本業黒字化・SiC減損・統合協議という「ゲームのルール変化」を徹底分析【2026年5月】

ローム(6963)は、電力半導体(パワー半導体)を主力とする日本の総合半導体メーカーです。EV(電気自動車)、産業機器、データセンター電源など、「電力効率」が価値を持つ分野を主戦場としており、需要の方向性としては、構造的な追い風を受けている...