株式・経済

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2026年5月 日本マクロ・コンパス|「選別型リスクオン」相場の歩き方

5月の日本市場は、景況感そのものは底堅い一方で、金利上昇が株式市場の重石となる「選別型リスクオン」の局面にあると考えられます。製造業PMI、10年国債金利、クレジットスプレッド、TOPIXの予想PER、イールドカーブ——5つのマクロ指標を整...
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株式市場が活況なときこそ、SNSや掲示板から距離を置くべき理由

株価が連日上昇している今、SNSや掲示板で他の投資家の動きが気になっていませんか。しかし、活況相場こそインターネット上の情報から距離を置き、静かに本や決算書を読むほうが、投資判断の質を保てる可能性があります。本記事では、生存者バイアス、情報...
株式・経済

キーエンス(6861)徹底分析|PER43倍の高値圏、今は買い時か、それとも待つべきか

売上高は前年比+10.4%、営業利益は+8.4%。さらに、5期連続で最高益を更新する好決算となりました。営業利益率は約51%、配当は前期350円から550円へと+57%の大幅増配が実施されています。一方で、PERは約43倍に達し、株価はアナ...
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ファナック(6954)はなぜ好決算・上方修正の翌営業日に14%下落したのか|受注+36.9%と営業利益の上方修正+2.7%のギャップ【2026年8月】

ファナック(6954)が2026年7月31日の取引終了後に発表した2027年3月期第1四半期(4〜6月)決算は、数字だけを見れば文句のつけようがない内容でした。売上高2,310億円(前年同期比17.7%増)、営業利益535億円(同26.1%...
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信越化学工業(4063)はPBR3倍のプレミアムをどう正当化するか|PER・FCFで読み解く「初優良株」の現在地を徹底分析

信越化学工業(4063)は、半導体シリコンウエハーで世界首位、塩化ビニル樹脂(塩ビ)でも世界トップクラスの、日本を代表する総合化学メーカーです。時価総額は約14兆円規模に達し、長年にわたって市場から高い評価を受けてきた「プレミアム銘柄」とし...
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景気サイクルを知れば、投資の「季節」が見えてくる|McGee教授の名著から学ぶマクロ投資戦略

毎日のニュースに振り回されない投資家になるために。経済の「四季」を読み解き、季節に合わせてポートフォリオを着替える知恵を学びます。投資をしていると、毎日のようにニュースが押し寄せてきます。「雇用統計が予想を下回った」「FRBが追加利上げの可...
株式・経済

任天堂(7974)、減収なのに営業利益2.5倍|「関税還付」を除いても利益構造が変わった理由【2026年8月】

任天堂(7974)が2026年8月6日の取引終了後に発表した2027年3月期第1四半期(1Q、4〜6月)決算は、一見すると理解しにくい内容でした。売上高は5,178億円で前年同期比9.5%減。ところが営業利益は1,425億円と、同150.5...
株式・経済

GRID ETFは「クリーンエネルギーETF」ではなく「AI電力インフラの米国版ETF」|構造的追い風と「割安ではない」評価を徹底分析

GRID(First Trust NASDAQ Clean Edge Smart Grid Infrastructure Index Fund)は、送配電網、変圧器、電力ケーブル、電力管理装置、電力網の自動化に投資する米国上場のETFです。...
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アルバック(6728)は「真空装置メーカー」ではなく「AI・半導体設備とレアアース磁石装置の複合企業」|「強い受注、弱い利益率」をどう見るか【2026年6月】

アルバック(6728)は、真空技術を使った製造装置を手がける、日本のメーカーです。一見すると地味な「装置の会社」ですが、その実態を見ていくと、いわゆる一般的な装置メーカーとは少し異なる姿が浮かび上がります。半導体・電子デバイス、ディスプレイ...